留学をご検討の方へむけて、物価や交通事情・仕事といった学生生活において大切な情報を掲載します。
沖縄の物価は、日本の他地域と比べて、物により高いものもあれば安いものもあり、トータルで見れば高くもなく、安くもないといったところです。
電気代や沖縄産以外の食材の価格などは高めで、タクシーやお弁当、外食などは比較的安いと思います。
(お弁当や外食はボリュームがあるので相対的に安く感じます。)
ライフスタイルの違いで入浴をシャワーで済ませるなどにより、水道代やガス代が比較的安くあがったり、
夏場はクーラー使用で電気代が高くなっても冬場に灯油を使わなかったりするので、
一年でならせば日本の他地域とさほど変わらなくなるのではと思います。
日亜外語学院の学院生の場合は、入学時に寮費一年分360,000円(1か月30,000円、水道代込み)を一括で支払うので、毎月の生活費は食費・携帯代・水道代以外の光熱費(電気・ガス)などとなります。
学院生の平均的な生活費は、食費10,000円~15,000円、携帯代4,000円~10,000円、光熱費5,000円くらいで、月当たり30,000円~50,000円です。
沖縄の公共交通機関は路線バスが主で、鉄道は「ゆいレール」という那覇市内を走るモノレールしかありません。
それゆえ住む場所によって、ライフスタイルによっては車やバイクが無いと大変不便です。
日亜外語学院の学院生の場合は、寮と学院が近接していますし、寮と学院が那覇の市街地にあり、
スーパーや ゆいレールの駅などの生活施設も近接しているので、車やバイクが無くても不便なく生活できます。
平成30年度の年度平均有効求人倍率は1.18倍となっており、6年連続で過去最高値を更新しています。
(厚生労働省沖縄労働局資料より)
有効求人倍率が1倍を超えているという事は、職を探している人の数より企業などの求人数の方が多いという事であり、
全国平均と比べると低いですが、就業環境は悪くないです。
日亜外語学院の学院生の場合は、日本語の能力により仕事の内容や収入はまちまちですが、ホテルや飲食業、
コンビニエンスストアなどでアルバイトをしている学生がおります。
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